MCPE Uni Login System仕様

ここでは主に鯖主様向けにMCPE ULSの仕様を解説します。導入する方は一度全部に目を通してください。

MCPE ULSとは

MCPE UniLoginSystem(ユニ・ログイン・システム:通称MCPE ULS)は「Pocketmine-MP(1.5以降)用プラグイン」 と「認証サーバー」の総称のことです。 ユーザーのデータをMCPE ULS上で管理することで、 ユーザーはMCPE ULS導入済みのサーバーへはログインコマンド無しで安全にログインすることができるようになります。

導入を検討中の鯖主様へ

導入すると備わる機能

MinecraftPC版のマルチプレイサーバーにあるような認証サーバーの機能 (そのプレイヤーが本人であるか、なりすましでないか、等を確認したのちサーバーに入るようになります。)
プレイヤー間でのメッセージ機能 (/tellと違うのは、いわゆるメールボックスのように動くという点です。 プレイヤーがその場にいなくても、何らかのメッセージを送ることができます。 ※メッセージを受け取りたくない方は将来的には無効化する機能をつけますのでおまちください。)
サーバーへのレポート機能 (例えば、このプレイヤーが荒らし、や後々鯖主さんに伝えたい事柄などをコマンドで送ることができます。 鯖主さんだけではなく、全員が、コマンドを打つことでそれらのメッセージを読むことができます。 また、MCPE ULSのwebサイトから読むこともできますので、外出中でもメッセージが見れます。)

MCPE ULSを導入すると

MCPE ULSをサーバーに導入すると、サーバーに入るプレイヤーには全員、MCPE ULSを通じてユーザー登録をしてもらう必要があります。

ユーザー登録してないプレイヤーがサーバーに接続した場合

MCPE ULSにてユーザー登録をしてください、とメッセージが出て、サーバーには入室出来ません。

鯖民にユーザー登録をさせるのがめんどくさそう

そんなことはありません。 ユーザー登録ページより、①名前を入力し、②ブックマークをするだけで③登録完了となりますので1分もかかりません。

IPとなりすましについて

MCPE ULSでは、1IPにつき1プレイヤー名でしか登録できないようになっています。 よって、ユーザーはIPを必ず一つしかもてないようになります。つまり、名前とIPが紐付けされた状態になります。 この紐付けを、プレイヤーがMCPE ULS導入されているマルチプレイサーバーに接続する度に確認します。 例えば、Aという名前のプレイヤーがIP:11.22.33.4から登録をしたとします。 Aという名前では、MCPE ULSが導入されているマルチプレイサーバーにはかならず「11.22.33.4」のIPから接続をしないと、入ることができません。 なので、登録した本人以外はサーバーには入れなくなるシステムです。これでなりすましを防ぎます。

名前が手軽に変えれないってこと?

はい。必ず登録したプレイヤー名で入らないといけないため、そうなります。 将来的には、手続きを取ることで名前を変更できるようにします(PC版のように)。

同じ名前のプレイヤーが現れたらどうする?

ありえません。登録時に同じ名前を持つプレイヤーが既にユーザー登録されているかどうかが確認がされるため、 ある名前を持つプレイヤーは、MCPE ULSでは1プレイヤーしか存在しないことになります。 そのため、「このサーバーへはこのプレイヤーで入れるのに、違うサーバーでは同じ名前のプレイヤーがいる…」という ことが(MCPE ULSを導入すれば)なくなります。

IPが変わったら?

情報が更新できるので問題ありません。IPが変わると、マイページに赤字で大きく「IPアドレスが変わっています」と表示されます。 そこの「接続元IP情報更新」を押すと、今接続しているIPの情報に切り替わる仕組みです。

IPが変わったらマイページにログインができないのでは?

問題ありません。登録した本人のIPが変わると、それが本人であるのか、そうでないのかがわからなくなりますよね。 その時のために、登録時に必ず「接続パスワード」という8文字のパスワードが発行されます。 ユーザーは、登録ステップで必ずブックマークやスクリーンショットをするように促され、保存するようになるでしょう。 そのパスワードを使って本人であるかどうかを確認します。

荒らし対策

MCPE ULSを導入することで荒らし対策が出来ます。MCPEBansよりも強力です。 導入をすることで、一人当たり名前が一つになるので、これまでは名前を変えてきたプレイヤーに対し、 IPを検索をし、banするなど対応に追われる必要もありません。(IPを変えてくるプレイヤー対策のために現在HostBanの整備を進めております。)

将来的に、MCPE ULSを通じてプレイヤーにきたユーザーにお知らせをしたり、 banの理由が送れるようになります。

荒らしに、IPが変わった状態で新規登録されたらどうするの?

どうしようもないです。 そのために、MCPE ULSには「ホストブロック機能」が備わっています。(まだできていません) (ホストとは、プレイヤーがどこのプロバイダーを使っているか… たとえば、OCNやBiglobe,auひかりなどの情報が分かります。) IPアドレスを変更しても、プロバイダまではさすがに変更できないだろうという考えの下つけています。 その「ブロックホスト」を指定すれば、そのホストからのプレイヤーはサーバーに入れなくなります。 荒らしさんがIPを変えてサーバーに入ろうとしても無駄になるというわけです。

懸念

MCPE ULSの課題や懸念などについて記載します。

運営の難しさ

このMCPE ULSはGonbe34が運営開発を行っています。正直一人では管理して行けないと思います。 というかMCPEbansは運営できてませんでしたね(必要とされる部分は少なかったと思いますが、 サイトの不具合などに柔軟に対応できていなかったと思います。今回もそうなると思います…。) どなたか管理してくださる方がいるといいのですが…管理するページを作るのも一苦労です。

不完全

少しえらそうに聞こえるかも知れませんが、世の中に完璧なものはないと思います。 バグや不具合などは出ないように努力はしておりますがどうしても発生してしまうものです。 このサービス(MCPE ULS)は、そういった不具合やバグに寛容である方に使っていただきたく思います。 有料でしっかりとしたサービスを行っているわけではなく、個人が趣味程度で、「荒らしをできるだけ排除したい」 「鬱陶しいログインをなんとかしたい」という考えの下作っているものです。 ご理解をお願いいたします。

認証サーバーが死んだ場合について

このサイト(webページ/認証サーバー)はGonbe34が所有するVPSサーバーで動いています。 広告で儲けが出るようなら他のサーバーに移動させるなどグレードアップをしたいと思っています。 しかし自分自身、このサイトがどれだけのアクセスに耐えれるのかわかりません。 MCPEbansと違い、キャッシュ機能があるとはいえ、ユーザーがアクセスしてくると同時に(同期的に)通信が発生しますので、 一度に大量のプレイヤーのログインが行われると応答が遅くなってしまいます。 MCPE ULSでは、プレイヤー入室→MCPE ULS認証サーバーでの処理→処理が完了、認証コードの発行という順番で ログインの処理がなされていきますが、この認証サーバーで処理が出来ずに止まってしまうと その間ユーザーが待たされることになります。最悪の場合ログインが出来なくなる可能性も ないわけではありません。そこばかりはやってみないと分からない部分もあります。 やはり、不具合があってもよ許せるよという方に使っていただきたいですかね…。 (現在(6/9)のところ、応答がなくなるなどの不具合は発生していません)

プラグインについて

プラグインの利用方法及びお願いについて書いていきます。

プラグインの改変につきまして

知識のある(プラグインの編集ができる)方へのお願いです。 プラグインを解凍してメッセージを変更してもらっても構いません。ただし、「サーバーではMCPE ULSが使用されている」と わかるようなメッセージにしてください。 onEnableのところにdefine()という関数がありますが、ここを変更してもらえれば、 サーバーに接続できなかった際のメッセージが変更できます。 しかし、プラグインの大事な部分である「認証サーバーと通信する部分」「(後述する)キャッシュ機能」に 関わる部分の改変は控えていただきますようお願いいたします。 また、このコードをコピーし他のphpコード(プラグイン)に埋め込むなどはされないよう、お願いします。

キャッシュ機能につきまして

また、プラグインにはキャッシュ機能が備わっています。 キャッシュ機能は、「サーバーへのアクセスがあった場合、その結果を保管しておく機能」です。 プレイヤーが入ると同時にMCPE ULS認証サーバーへその情報を送り、認証コード(中身は1ケタの数字)を発行します。 一度に大量のアクセスがあったり、入ってすぐ落ちるプレイヤーが居ると、認証サーバーに負担を与えかねません。 そこで、ある程度、通信結果(=認証コード)をプラグイン内に保持させることで、アクセスがふえないような仕組みになっています。 banコマンドが実行されたり、認証サーバーからエラーコードが返ってきたり応答がない場合、 自動的にこのキャッシュが削除されるようになっていますので、普段は意識しないと思います。

導入の上での注意

乗っ取られるのを防ぐために

プラグインは、登録された情報に基づき、このMCPE ULSのWebページ上で.pharを生成させております。 鯖主同士でプラグインを交換したり、コードを他人に渡されないよう、十分ご注意ください。 また、サーバーの管理情報は、その鯖主となるプレイヤーに紐付けされています。 この鯖主プレイヤーの接続パスワードがばれてしまうと、サーバーごと乗っ取られる可能性があります こうした、ユーザー様の過失で起こった問題は、MCPE ULS側では一切責任は負えません。 また、発覚次第、不正利用を防ぐ目的で、該当のサーバーからMCPE ULS認証サーバーへのアクセスを 禁止させていただく場合がございます。 もし乗っ取られた疑いがあると思われる方は、連絡フォームよりご連絡ください。 できるだけ早く対処いたします。

複数鯖を登録する条件など

二つのサーバーを所有しているなどの場合、いかなる場合においても「その1サーバーごと」に登録を行ってください。 「Aサーバー」と「Bサーバー」を運営しているとする場合、この二つの鯖で同じプラグインを使用しないでください。 かならず、「Aサーバー」と「Bサーバー」名義で登録を行い、それぞれのサーバー用ページからプラグインをダウンロードし 導入するようにしてください。 同じパソコンで開いている場合であっても、登録をお願いします。 なお、サーバー情報の登録は、1プレイヤーあたりいくつでも登録することが出来ます。

MCPE ULSを導入した場合

サーバーのホームページや、wikiページ、サーバーリストなどに、MCPE ULSのURLを載せてください。 ユーザーにwikiを読ませるためにではなく、ユーザーがこのMCPE ULSページをわかるようにし、 登録までにストレスを与えないためです。